そばにいるのに何も見えない 嘘を吐かなきゃ何も言えない 混ざってしまって濁った世界 戻れないけど進めないなら 永遠って呼んでもいいかな 「恋愛」ってもっとキレイだと思ってた 過ぎ逝く季節に何も残せない 後ろを向かなきゃ何も誇れない 曲がりくねって歪んだ世界 短かったけど終わってないから 永遠って呼んでもいいよね 「恋愛」ってもっとキレイだと思ってた 静かに開いたドアの向こうから 美しい光が差したとしても もう少しだけ立ち止まっていたい もう少しだけ立ち止まっていたい 永遠ってこうして出来るんだね 「恋愛」ってもっとキレイかも知れない