零れ落ちながら空に描くの いつの間にか受け入れていた 矛盾の形した物語 痛くても一番近くにいたい 大切なものはいつも 音も立てずに崩れていった 描いた空も消えたけど 月光が紡いだ希望の影 明日は無くなったりはしないから 零れ落ちてでも空に描くよ 裏切られるなら君に壊されたい