時代を憂う傍観者は言う これじゃ駄目だって 腐敗してるって 未来を覗く望遠鏡を買う 誰が正しくて 味方なのか見えればなぁ 君が吐いてる言葉 それに僕は言い訳と名付けよう 素敵な名前だろう? 濡れたのは傘のさし方が悪い所為 次代を担う第三者に問う これが駄目ならば 代替案はどんなん? 自分を除く大多数の向こう 常に正しくて 不変のものがあるのかなぁ 君が履いてる靴の 底に僕がマジックで書いてやった 「次はお前だろう」 踏みにじれ神様が結んだ悪い運命 道に咲いてる花は 不平不満を言いやしないだろう 言葉を知らないんじゃない 美しく在る為には不要だから