この胸を締め付ける 切なさとか 罪悪感とか ひとかけらだけでも 取り出すことができれば 眠れるのにな この夜を支配する 人恋しさは 星を隠して 愛する人の声を 思い出すことができずに 眠れないまま 思い出に詰め込んだ 寂しさとか 自己嫌悪から 愛する人の声を 取り出すことができれば 眠れるのにな