大切な順に 傷つけてみたい うずくまって 薄暗くて 渦巻いてる 週末は常に 形を変えて漂う 嘘臭くて 鬱になって 奪うくらいなら 奪われてやる 手を伸ばしたら 触れていられた あの退屈な渦に 髪を伸ばしたら 止めていられた あの日々は藻屑に 失敗も性交もせず 低温のまま燃え続けて 嘆いてる渦 挙げ句ルーズ 上げながらクルーズ 敵の敵もやっぱ敵?的な 味方なんていないって見方 上を向いて歩こう いざとなりゃアルコール 空の向こうへ逃飛行 つばさ広げたら 辿り着けていた あの七色の渦に 地図を広げたら 名付けられていた 全体的な構図に 空を見上げたら 雲が流れてた 夜が明けていた 月が欠けていた この身は星屑に 司る渦に