肌寒さが一層強調する寂しさ 分岐点毎に妄想、冷静な判断こそ必要なのにね もう会えないのかな? 問い掛けるほどに離れてしまいそうで 気付かないふりをしてるのに 秋風は思い出させてしまうんだ 優しい君の声を 僕を包むのは枯れた景色と美化された記憶 君にとってどうでもいいなら嬉しくもあり、悲しくもあり もう会えないんだろうな 偶然巡り合ってもそこに僕はいないだろう 傷付かないふりをしてるのに 秋風は鋭く僕をえぐるんだ 優しい君の声みたいに