またしばらくお別れだね 白い線路を見つめてる 雪のせいで五分の遅れ 神様からのクリスマスプレゼント 話したいことはたくさんあるけど いつも言葉にならないまま こうして同じ景色を眺めて この時間の為に毎日頑張ってる 電車のドアのところで 君の手と僕の手を 合わせてさよならの合図 また会おうねって合図 毎日同じ景色を眺めて 同じ夢を見ていた頃もあったけど 寂しさを手に入れることで 君をもっと好きになれたんだ 明日の僕の隣には 君はいないけど 合わせた手のぬくもりは しばらく消えないから 明日の君の隣に 僕はいないけど 合わせた手のぬくもりを しばらく消さないでいて