えらいでかい荷物かかえてんねんな そんな意味やなくてね 大丈夫なんかなとふと思たんよ 気ぃ悪くしたらごめんななんて 遠回しに否定してるだけやんか そんなことないよ 何が違うんよ 君とこの場所で出会い 幾度も闇に紛れながら 僕の方は夜明けなんて望んじゃいなかった いつまでも現在が続けばいいのに 誰にと言うわけじゃなく ただなんとなく願ってた 赤い光の下で おいしいもん食べてるときに こーゆー話せんとこうさ 答えなんて出ぇへんし 答えを探してほしいわけでもないし お前の気持ちなんて分からへんよ そらそうや 自分でさえも分からへんねんから 言うてるやん 分かってほしいんやなくて ちゃんとこっち見て話してほしいんや 君とこの場所で別れ 幾度も記憶を紡ぎながら 僕の方は未来なんて望んじゃいなかった いつまでも昨日が続けばいいのに 誰にと言うわけじゃなく ただ君のことだけ愛してた 赤い光の下で ただ君のことだけ勘違いしてた 赤い光の下で