不確定な現実を 今日も正四面体に詰め込む そうでもしないと保たない 理不尽に命は奪われ 理屈の果てにも快楽は待ってない それはそれとして眠りにつく 眠りにつく前に ふいに鳴る幸せのメロディ そのものは無機質で 中身もただの記号だけど 君発信のことばが 何てことないおやすみの文字が 大げさでも何でもなく 僕を明日へ連れ去ってくれる 疲れてる身体で 仕事帰りだけど明日の準備 ウイニングラン→次への助走 取捨選択の結果が 全部間違っていたとしても それはそれとして眠りにつく 眠りにつく前に ふいに鳴る幸せのメロディ そこに君はいなくて すべてはただの妄想だけど 君発信のことばが 何てことないおやすみの文字が この世界を肯定して 僕の明日を組み立ててくれる 君がいい夢を見れるように 願いながら眠る