触れた温もりが 胸でうるさい 溶けてしまうには この闇は あまりにも苦しい あなたの音に 隠れたままでいたいのに 月は照らしている 傷を キスを 呟いた言葉は 嘘でも暖かい 忘れてしまうには この夜が あまりにも愛しい あたしの音じゃ 隠せない朝の足音 冷たく包んでくれる キスを 傷を