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ラブソング0214(ショコラフォーム)



手を離さないで
はぐれてしまうから
夢を話さないで
信じてしまうから

冷たい夜に
雪が降るように
寂しいときに
君が降ればいい
その体温で
溶けてしまえばいい
触れていなくても
君のそばがいい

愛を歌わないで
疑ってしまうから
愛の歌はないって
裏があってしまうから

冷たい夜に
輝く星のように
寂しいときに
愛が咲けばいい
この永遠が
ずっと続けばいい
すべて嘘であっても
君のそばがいい

2010/2/16 19:53

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