手を離さないで はぐれてしまうから 夢を話さないで 信じてしまうから 冷たい夜に 雪が降るように 寂しいときに 君が降ればいい その体温で 溶けてしまえばいい 触れていなくても 君のそばがいい 愛を歌わないで 疑ってしまうから 愛の歌はないって 裏があってしまうから 冷たい夜に 輝く星のように 寂しいときに 愛が咲けばいい この永遠が ずっと続けばいい すべて嘘であっても 君のそばがいい