この寂しさが いつか消える日がきても また名も無き想いに名付けて それなりに傷付いてしまうんだろう 誰一人として うまいこと生きてないんだよ 出会うことで少し報われてる これでよかった、って これからもよろしくね、って また会えなくてもいい また会いたいねって言葉が暖かい この寂しさを暖めるものは 次の寂しさなのかもしれないけど 名も無き想いに まだ見ぬ貴方に 明日の闇に 私を繋げるなら 少しは大人になれたのかな それとも いつまでも人は 寂しさを引きずって 不器用に生きるのかな また会えなくてもいい それに気付かないならいい 暖かい嘘でまた埋めていく 名も無き想いに今を繋ごう 明日の私に貴方を繋ごう