手が触れただけで 胸が苦しいとか いつの時代のラブソングだ でも実際そうで 他の人にも 同じようにしてる 君のそのフレンドリー加減にも それはそれで胸を痛めて 高校生の シンプルな恋の話から 友人のそれはそれは 修羅場チックな物語まで 図書館なみに 取り揃えてる頭で ちょっと斜に、のつもりが遮二無二 始めるんだ愛のジェット 手が伸ばすべきか 今は待つべきか いつまで経ってもギャンブルだ もしかしたら君も? 口からあふれた 一つずつの言葉に いちいち深い意味はないのも知ってる 知った上で深読みしてる 中学生の 独り言みたいな愛の歌にも 両親の出会いみたいな ダイナミックなロックバラードにも 同じように流れる 血潮みたいな主旋律 ちょっとそこまで、のつもりがアバンチュール 始めましょう愛のジェット