地図の通りなら こんなとこでつまずかなかった 膝頭から滲んでる "this is proof" 気付けないけど 痛いのは嫌だ 最短距離で駆け抜けたい 誰もが抱く夢の期待値 存在しないって 分かってるから苛立つ 捏造された君との記憶 "夢の無い人ね"と嘲笑う顔が 愛しくて 辿り着きたいと願った場所 仮想現実だとしても 2本の足の裏で感じたいんだ "this is proof" それだけのために歪な一本のロープ