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詩掲示板
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No.835 少年少女の過去の苦しみ 投稿者:紅 投稿日:2005/06/02(Thu) 21:10 [返信]


全て利用した者たちよ
それがどんなものか分からない者たちよ
苦しみとはなんだ
孤独とはなんだ
分からないから出来るものなのか
その傷口が未来にどんな影響をもたらすのか
分からないなら教えてあげる
君のその生命で―。



No.840 RE:少年少女の過去の苦しみ 投稿者:藍菜 投稿日:2005/06/02(Thu) 21:21


背筋がゾーっとしました。 
良い意味で鳥肌が立ちました。




No.831 一からの扉 投稿者:紅 投稿日:2005/06/02(Thu) 20:58 [返信]


少年の心は今始まる
新しいものは
全て一から始まり
失敗した事も
後悔した過去も全て忘れて
新しい門へと
新しい扉へと
向かうために少年は
強く強く
心強さが変わる



No.832 RE:一からの扉 投稿者:紅 投稿日:2005/06/02(Thu) 21:00


あー、この詩を書くのにたった3分で出来ました。
早くできた詩ですから文が変ですね。
私のアホ詩(オイ)読んでくださり、有難う御座います。
大変嬉しいですvv

      by 紅



No.839 RE:一からの扉 投稿者:藍菜 投稿日:2005/06/02(Thu) 21:20


未来という感じがして希望を感じる 
詩です。




No.830  投稿者:恋  投稿日:2005/06/02(Thu) 20:57 [返信]


真っ赤な腕ではなく
真っ赤な薔薇の華を下さい
一輪の薔薇を抱いて私は眠りにつきますから
最後の言葉は本当は聴こえていました

それでも、振り返らないで
過去を振り返らないで

真っ赤な腕ではなく
真っ赤な薔薇を
私の墓石に備えて下さい
それだけで十分です
貴方が私を覚えていてくれるだけで十分です

真っ赤な腕ではなく
真っ赤な薔薇を下さい
一息で飲み込んでしまうような真っ赤な薔薇を
薔薇の刺で私を刺し殺して下さい

真っ赤な腕ではなく
真っ赤な薔薇を下さい



No.838 RE:腕 投稿者:藍菜 投稿日:2005/06/02(Thu) 21:18


難しい感じがありますが、 
良い詩だと思います。




No.829 まわる まわる 世界 投稿者:伽柁  投稿日:2005/06/02(Thu) 20:52 [返信]


願ってみる

かなしいほどに それは

途方もない祈りに思えた

目を閉じて歩く

まわる まわる 世界を感じて

少しだけ泣きたくなった
 



No.837 RE:まわる まわる 世界 投稿者:藍菜 投稿日:2005/06/02(Thu) 21:16


たまにこういうことがあるので共感 
出来ました。




No.836 少年の行く手には・・・ 投稿者:紅 投稿日:2005/06/02(Thu) 21:15 [返信]


何も知らないから出来るんだ
何も分からないから出来るんだ
傷ついたのも知らず
話しかけて来るなんて
何も知らない
何も分からないくせに・・・。
それなのに
どうして嫌って言えないのだろう
君だけが話しかけてくれるから
なんだか
悔しいほどに
本当は
認めたくない
こんな自分

で  も   ・ ・ ・ ・
今だけは
見方が居ない時だけは・・・・
貴方のそばにいたいのかもしれない・・・―。




No.828 価値観を見る時 投稿者:藍菜 投稿日:2005/06/02(Thu) 20:45 [返信]


なぜ否定する 
 
なぜ受け入れられない 
 
人それぞれ価値観は違うのに




No.826 他人事 投稿者:珀 投稿日:2005/06/02(Thu) 20:33 [返信]


どうやら「気持ち」は古びてゆくらしい
時間と共に朽ちて
最後には、そこに「あった」という事実が疑わしい程に
スッパリと、綺麗に
無くなってしまう、らしい



今感じている、この甘い感情も
どろりとした、黒い感情も
明るい色の楽しさという感情も
全て何時かは無くなるのだと考えると
非常に惜しい、気がする



しかしながら「気持ち」は曖昧らしく
永久的に保存されてしまうものも、ある、らしい
時が経っても、色あせずに、クッキリとしたカタチそのままに
そう考えると
それも恐ろしい気が、する



結局は
「気持ち」に振り回される滑稽な私たち
朽ちようが、保たれようが
振り回されることに、かわりは無い、のかもしれない
++++++++++++++
もと、もっちゃんでふ(笑
名前を変えました。これからも宜しくお願いします<(_ _)>



No.827 RE:他人事 投稿者:藍菜 投稿日:2005/06/02(Thu) 20:43


最後の4行に共感できました。 
一見見ると難しく見えるのですが、 
内容はすんなりと理解することが 
出来ました。




No.823 笑顔 投稿者:詩奈 投稿日:2005/06/02(Thu) 19:48 [返信]


君の笑顔があったから・・・・
今の私がいるんだよ。
君の笑顔があったから・・・・
みんなが笑顔になれたんだよ。
だから、これからも
みんなにたくさんの
笑顔を送ってね。



No.825 RE:笑顔 投稿者:藍菜 投稿日:2005/06/02(Thu) 19:58


その人の笑顔で元気になったりすることが 
あるので共感持てました。




No.807 美しい女性 投稿者:まよ 投稿日:2005/06/02(Thu) 18:06 [返信]


頬に紅を染め
 目緑に秋の深みをそえたなら
胸にも、ときめきの色を
 そっと さしてあげましょう。


さらさら手から落ちていく
 砂のように流れていく季節にも
彩をそえることのできる
 そんな女性になって欲しいから。


くちびるに愛の言葉を
 こころに優しさの感性を・・・



No.815 RE:美しい女性 投稿者:時輝 投稿日:2005/06/02(Thu) 18:36


内容に全くなるほどと思いました。
例え方が素晴らしくうまいと思います^^



No.818 RE:美しい女性 投稿者:藍菜 投稿日:2005/06/02(Thu) 18:52


個人的にですがこの詩から 
「和」を感じました。 
そしてでてきた女性を大和撫子? 
ぽく感じることが出来ました。



No.824 RE:美しい女性 投稿者:まよ 投稿日:2005/06/02(Thu) 19:52


そういってもらえると嬉しいです
この詩は藍菜さんがいったとおり和をイメージして
書いてみました☆




No.808 「街灯」 投稿者:時輝 投稿日:2005/06/02(Thu) 18:15 [返信]


君はいつも何か、
寂しそうにしているね。


暗がりで心和ませる君は
いつもその場所を優しく照らし続けてる

イルミネーションな灯りじゃないけれど
素朴で質素な君が好きさ

深夜遅くの帰り道は
そんな君を眺める口実

だから元気に照らして欲しい
暗い夜道で転ばないように


イルミネーションな灯りじゃない。
飾らない君が好きさ



No.812 RE:「街灯」 投稿者:俳澄 潤 投稿日:2005/06/02(Thu) 18:20


自分に合った作品に出会うと、癖なのか
「やばいなぁ。」と思います。まさに今回がそれでしたね。
「飾らない君が好きさ」にやられました。
優しくて身近な感じの詩に、「〜さ」というような口調がよくあっていて、個人的にはかなり気に入りました。



No.819 RE:「街灯」 投稿者:藍菜 投稿日:2005/06/02(Thu) 18:54


何だか語りかけられているような感じが 
しました。優しさを感じました。




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