第三者の視点から構成されていますが、嫌味でなく、 気持ちよく読めました。 　走っている人の視点から綴ることも考えました が、そうすると親近感はでても、中盤の辺りを表すのが難しくなるかなぁとも思いました。 　それから、締めが少し弱いような気がしました。 六連目の初めに「それでも」などといった言葉があれば、 より印象強くなるでしょうし、最後にもっと何か訴える 一言が欲しかったです。

最初が良いですね。 というか、最初が良いのはその時点で勝ち詩です。 読者が読もう、という気になりますから。 「僕の心も」の部分も鏡を主語にして欲しかったですね。「鏡も僕の心のようにもろい」みたいに。「鏡のように」とか「ガラスみたいに」はみんな聞き飽きているでしょうし（笑 最初と最後は文句ないです。

お返事ありがとうござます。 鏡を主語にする考えなんて思い浮かびませんでした((笑 本当にひとつひとつの言葉の組み合わせで変りますね。 これからもよろしくお願いします。

読み直してみて・・・ 「分かりにくい」それが初めの感想ですね。我ながら。 　「ろ過されてきれいになったはずなのに、どこか『僕自身』とは違う。 　例えもとの自分が「望んでいなかったもの」だとしても、戻りたい。」 　と、いうような感情を含ませたかったのですが、 曖昧で分かりにくい詩になってしまいました。

素敵だなぁ、と一人この詩の雰囲気に浸っておりました。 　 　ただ、『小さな肩』が語り手のものであるのに対して、 三行目からは『あなた』のことについて書かれていた ことに初めは読みにくさを感じました。 もう一回読み直してみるとそんなこともないのですが、 『小さな肩』に「わたしの」など説明を少し付けると、 よりいいのではないかと思います。 　 　それから、最後の一行が気になりました。 『月は雲に隠れた』とは、どのようなことを表して いるのでしょうか。 月に感情を持たせたのか、それとも語り手の気持ちの 変化、または自然現象。どれとも取れますが・・・。 　全体の雰囲気としては安定していて読みやすかったし、 個人的にはとても好きな作品でした。 　長々と減らず口をすみません・・・。 毎度毎度のことですが、ｃさんの詩はとても入り込みやすく、 つい熱が入ってしまうのです・・・。

お返事ありがとうございます。 いつもいつもハイズミさんや管理人さんに 言われて気づくもので・・・((笑　 なにかがいつも足りないんですよね。 ひとつ言葉を入れるだけでこんなにも表し方、 伝え方が変るんですよね。 もっと勉強しなくちゃいけないですね((笑　 月は雲に隠れた、というのは 簡単にいえば、二人を照らすとますます二人の愛が 満ちていくので、二人に嫉妬をしてるんですね((笑 照らさないでおこう。もう見たくない。 という月の感情表現のつもりで書きました((笑 意味不明なんですが、わたしが月ならそうするだろう と思って書きました。 嬉しいお言葉ありがとうございます。 「つい熱が入ってしまうのです・・・。」 どんどん熱を入れてください((笑 本当にアドバイスや指摘を受けることは 嬉しいんです。そこまでわたしの詩を良いものに していこうとする気持ちだけで十分なんです。 これからもよろしくお願いします。

あれ？ 題名変えました？ この詩は…良いですね。 雰囲気がミスチルの「HERO」なんですが、ミスチルよりクセがなくて。 ミスチルが重くて嫌いな人もハイズミさんの作品ならすんなり入るんじゃないでしょうか。 ノンアルコールビールみたいな位置ですね。 とりあえずハイズミさんは詩を集めたサイトを作ってください。なんなら私が作りますが。

ぁー、変えちゃいました・・・。何か無性に気になったもので・・・。 　「ＨＥＲＯ」と言われると、痛いですね。「確かに」としか 答えようがありません・・・。 　『ノンアルコールビール』褒め言葉として受け取って おきましょうｗｗ。 　『詩を集めたサイト』の件は、私の知識ではとてもではありませんが、管理が出来ないような気がします。hayabsaさんに作っていただけるのなら嬉しい限りではありますが。

誰かに縋ったり依存するわけでもなく、 そんなところにかえって切なさを感じました。 　最後の一行が何とも言えなく好きです。 　全体的にもう少しテンポがついていれば、読みやす くもなり、さらに良い詩になるのではないかと思い ました。