視界のすみっこに 君の視線が映ってる 雑踏の端っこで キスをしようと企んでる 僕のことをどんな風に 脚色してるか知らないけど 少しズレた平凡な男 それも踏まえて傍にいてくれてるんなら 休日とか全身全霊とか 大抵のものを捧げようと思う もっとカッコいい人間になりたい 色んな視線かきわけて君にキスしたい モンスターとか無理難題とかいないかな? 死なない程度にいいカッコしたい 詩に描けばただの文字 挿絵は胸の中にだけ 死んでしまえばただの人 生きていたってただの人? 僕がこれからどんな風に 成長できるか分からないけど 衰えても君を好きでいたい こんな言葉はいまさら流行らないけど 哲学とか心理学とか 大抵のものを踏まえたうえで君を想う もっとカッコいい恋愛にハマりたい 依存しないけど必要ってか君に中毒したい 僕のことをどんな風に 脚色してるか知らないけど 四六時中こんなこと考えてる