枕が変わっても 同じ夢を見てた僕は 理屈を手に入れて いつの間にかこぼしてた 目覚ましが無くても 同じ時間に夢から醒める がんじがらめに縛られて 遂に僕は自由を手に入れた 何が待っているとしても恐れない その向こうには君がいると信じてるから 信じられるから 季節が終わっても 同じ景色を見てた僕は 全ての空欄に 正解があると思ってた 世界が終わっても 同じ時間に夢から醒める でたらめな欲望は 悲しいほど正確に僕を映す 何が待っているとしても恐れない それが例えば運命と呼ばれる とてもやっかいな道しるべだったり あるいは気付かないうちに諦めてしまう 現代の医学では解明できない 解明しようと取り組まれることすらない 病だとしても引き返すことはない その向こうには君がいると信じてるから 信じられるから