君に出会えた 優しい奇跡を 分かち合えればいいな 違う世界だと思っていた空に 同じ靴のまま踏み込んだ僕は 居心地の良かった温もりに手を振った この先何が待ってても 君となら平気 降り始めた雨 最初の一粒が 繋いだ手に 落ちるならいいよ 君に出会えた 優しい奇跡を 分かち合えればいいな 目を閉じる前に 今日話したこと 思い出していて欲しいんだ 君の体温だけが 僕を温める