何一つ変わらないよ だけど何一つ同じじゃない みんなに一つずつ渡した記憶 どうか無くさないで 君はここにいないけど 君の声は聞こえるから 少し迷うときはいつも 耳を傾けているよ 順番など分からないよ 次は僕の番かも知れない 誰かを傷つけてそれに気付けなくて また春がやってくる 僕はここにいたいけど 僕の空はここにないから 迷うことはないのにいつも 君の声が胸に痛いよ