何回叫んでも どうせ伝えきれないんだ だからそばにいてよ 昨日と一緒だろうと みくびってたらぶつかった 鼻の骨が折れたけど そんなことはどうでもいいんだ 同一平面上に 君が存在しているせいで 十字架に首をしめられても 後悔なんてできやしないから 大声張り上げても どうせ聞こえないだろう だから手を繋いでよ 全ての言葉を並べても どうせ足りないんだろう だからキスをしてよ 呼吸のリズムを変えたのは 裏切りを仮定した防衛本能 手のひらの温もりに全てを崩された まあ、そんなモンどうでもいいって 言おうとしてたトコなんだけどさぁ 僕の全てを捧げても 何の足しにもならないだろう だから君が好きなんだよ 昨日と同じ星の降る 公園のベンチが心地良い だから君が好きなんだよ