そんなことくらい 面と向かって言えよ… 考え方は人それぞれあるでしょうが 僕なんかはそんな風に思ってしまうのです 文字にする意味 声にならないモノ 声になったとして意味がMonochromeになっちゃうモノを 切り落として記号として 封じてちょっとは永久を信じられる希望として 消えない炎 見えないモノを 灰として排除して それを「ある」と認識させてくれるPrelude それは無限大 使い方によってゼロ 哲学なんて人の数だけあるでしょうから 僕なんかはもっと大切なものを探してしまうのです 詩に刻む日々 絵にならないモノ 描いたとして君がMonochromeになっちゃう場面 よりリアルにリリカルに 真面目だったりふざけたり色んな僕を足して÷2 消えない炎 見えないモノを 灰として排除して それを「ある」と認識させてくれるPrelude 僕の吐き出す文字が 作り出す新たなる自我 文字は舵となり この闇越えていずれ虹となるように