傷つくことに慣れたわけじゃない それは 人を信じることを恐れているだけ 終わりなんてないんだよ その痛みに だから君は優しくなれる ほら 行くしかないんだよ 悲しみの待つ明日に その向こう側に何も見えなくても 辿り着いたならそこが居場所になるだろう そうやって僕らはいくつもの夜をこえてきた 君にも分かるはずさ 弱さを受け入れられるなら それは強さなんだ