積もった花びらを踏み分けていく 咲き誇る為に歩いてく 幸せや愛のようなものが 常に代償を必要とするならば 君らは踏みしめていくべきで 僕らはそれを見届けたくて 何の照れもなく言える おめでとう この夜の向こうに待つ景色は どんなもんなんだろうか また教えてほしい 想像だにしなかった嵐吹き荒れても 積もった花びら踏み分けてまた咲き誇るだろう 君がいなくなって 淋しい空白に こんなハッピーソングを投げ掛けてみる 自分の為、というのが正直なところだけど 建て前混じりでも 幸せになってほしい ここで言うところの 幸せってなんだろう? 僕には想像だにできない 素晴らしい景色なんだろう 君らは踏みしめていくべきで 僕らはそれを見届けたくて 何の嘘もなく願う 幸せであれ 一つ二つ 景色が変わっても 君よ 幸せであれ おめでとう