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乱暴で優しい闇は相変わらず
「おはよう」と「おやすみ」を繰り返しながら

悟りながら勘違いしながら
刹那をもがいてる
卑下したり威を借りたり
仕方ないよ
でも拒絶してる

君の唇が別れを告げた頃
同じ空の下で誰かが生を授かって
だからって運命は何一つ間違わない
大切なことから順に忘れてしまうのかな

歴史にかすり傷一つ残せない爪で
手当たり次第引っ掻いて少しずつ上へ

2008/1/1 13:53

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