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afta



君を舐めてたいのに
ヒリヒリ痛むんだ

理性さえも
この欲求を認めてるのに
全く無関係な
とても厄介な突起物

君が溶けると同時に
僕に伝わる甘さ
抵抗としての鈍い感覚
ヒリヒリとした痛み

君を感じていたいだけなのに
付着したままの不快感
その矛先が君に向く前に
時間を置くべきなのか

忘れた頃にまた飛び出して
思い出させてくれる
君の存在は当然じゃない
ただぼんやりと
君を舐めていると
ヒリヒリ痛むんだ

2008/11/15 18:25

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