ロックンロールに翼があれば 海の向こうのミサイルも虹になるかな? そんな夢みたいな話 だけど伝う汗は確かに その形をなぞってたんだ そう、決して幻じゃない ロックンロールに翼を生やせ お酒も薬も飲まずに空を飛ぶんだ 大人たちはいつも、 何もしてないくせにあきらめてるんだと そんな誤解を燃料にして ふと気付けばここに立っていた ロックンロールに翼はあるぜ 愛の言葉もミサイルも どちらも表現手段だ ロックを選んだセンスが好きだ ミサイルなんかより速く空を飛ぼうが