悲しみより青い宝石 君の左胸に何故か似合うけど 靴ひもがほどけるみたいに 経過や偶然にゆだねてみれば こんがらがっても言えるだろう ALL RIGHT さよならより深い海に 沈んでいくような夜が続いても 素敵な夢は浮かぶだろう 成功や勝利を望んでいるより そんな風なのがよっぽど美しい 食べてしまえばいい 小さくちぎって 冷たい水で流してしまえ 手に負えなくても 止まってる場合でもない 涙より冷たい宝石 虹が架かる頃には溶けているだろう 温もりだけ残して 眠りに就く太陽のように 伸びる一筋の光のように