その手に触れる 私の指さえ愛しくて 星の無い空は 貴方を映すスクリーン 叶わなくても そばにいたいと願わせて この想いだけ ちょん、と飾って 眺めてる 今日は晴れたね 明日はどうかな そんなことまで気になるよ 貴方がいるから 声が枯れても 夜に落ちても そんなこと気にならないよ 貴方がいるから その眼に映る 私の姿は可愛いな 時を止めないで 貴方と共に流れたい 届かなくても 愛してるから嬉しくて この想いだけ 星座になって繋げてく 今日は会えたね 今度はいつかな どうしようもなく気になるよ 貴方のすべてが 命が枯れて 星と落ちるとき そんなこと気にしないで 貴方を想いたい