誰にとっても素晴らしい 愛の歌を探した 鏡の奥の光みたいに それはこちら側に在った 手を伸ばしても 叫んでも どうしても手に入らないものって よく見てみると 例えばポケットに すでに入ってたりする 結局のところ君にとって 素晴らしい愛の歌であればいいな 鏡の奥の光みたいに 掴めないと知って手を伸ばす 涙流れたら 疲れたら 何となく何かは手に入れた気がする よく分かんない そんな感情にいちいち 壮大なものが左右されて 結局のところ僕にとって 素晴らしい愛の歌は君の声なのか 鏡の奥の光みたいに 逆さまの世界だけどとてもよく似てる 誰にとっても素晴らしい 愛の歌を歌えたら 鏡の奥の光みたいに 幻であってもきっと誰かを守れる そのポケットの中照らす 素晴らしい愛の歌