4401

わがままラブソング



「永遠」とか君が恥ずかしくて言えなかった言葉
僕が変わりに叫ぶから
もう少し傍にで聴いてやってください
やっと君のために歌う余裕ができてきました  

僕は誰によっても裏切られることはないんだ 
ただ自分の弱さ盾にもがいてる
自分を許しちゃったから
順に他人も許していかなくちゃな


とりあえず親に感謝する次ぐらいに
君に感謝します
反射的な嘘はついたりしますが
なんとか素直に謝るくらいはできそうです

もう誰からも必要とされることはなくても
僕はまだ誰かを必要としてる
誰にも迷惑かけないで   
生きていけるとは思わない


幼少の頃からずっと憎んでたイデオロギーとか
正直今はどうでもいいことで
要するに居場所がほしかっただけ
居場所を求める = 一生歩き続けることかな

たぶん最初は揺らいでばっかだけど
君とならずっと一緒にいられそうです
わがままなラブソング
最後まで聴いてくれてありがとサンキュ




前へ/次へ
リストに戻る