君が思ってるほど この道は険しくないよ 取捨選択が面倒なら 僕だけ信じておけば良い 背負い方を変えてみるとか いっそ捨ててしまうとか これは言い訳なんかじゃなくて れっきとした武器の一つ 立ち止まることにさえ 罪悪感感じてしまうなら 足元をじっくり眺めてみれば 結構色々転がってるもんだよ 走り続けてきた君にとって 僕が休憩地点であるように 走り続けようとする君を見送って 先回りしてまた此処で待ってるから