手が触れる距離で 体温が伝わらない時間を 同じフレームで過ごした 元気に暮らしてるかなぁ アンダーラインをひく言葉が全く違ってて それを受け入れられない小さな僕を思い出して 正解は見つからないけど今では違ってて 探し出そうとしないで受け入れようと努力してる ラベンダーの香りは苦手なんだけど 我慢することで愛が育つと思ってて いつしか二人の部屋は気持ちで散らかって 何も考えないでタバコに火をつけていた 君の涙より誰かの噂を信じて それでいて君のことを最優先に考えていた 芽生えた矛盾の滲むような胸の痛みを 切ないとかその辺の気持ちに変換していた 手が触れる距離で 体温が伝わらない時間を 同じフレームで過ごした 元気に暮らしてるかなぁ