枝のように 手のひらを広げた 小鳥のように 小さく舞い降りた 冷たさを感じた 温かさを感じた 今この瞬間は ボクらだけのもの 消えてしまっても 忘れないでいてね ずっといつまでも 光の中とけないsnow 変わり果てたあと 過ちと名付けられたら そっと消えさせてね 傷痕も残さないsnow 羽ばたくように 腕を広げた 全てを許すように 戒めるように 零れ落ちたあと いたづらに咲くのなら 優しい色なのでしょう 光の中とけないsnow