空を支配した 灰色の水分 僕の哲学は そこから舞い降りる それを切り裂いて 虹色の演舞 君は悲しみを どんな風に歌うの? 僕は君に照らされて 涙よりキレイになって そして君を曇らせた 守れなかったくせに 傷付けたくせに 好きだったと歌う だけど嘘はついてない 君を曇らせたのは 弱い僕じゃなくて 強くなろうとしなかった僕